【永久保存版】東京・神保町で食べるべき激うまカレー10選 GMOIDニュースより
クドウ@食べ歩き
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東京・神田神保町は数多くの出版社や書店が集中した日本随一の本の街です。そしてグルメの街でもあり、なによりカレーの聖地でもあります。神保町にはカレーが食べられるお店が数多くあるのです。
特に注目されるのは欧風カレーが美味しいお店ですが、欧風カレーに限らず神保町ではさまざまなカレーが食べられます。日本カレー系、ネパールカレー系、インドカレー系、そしてネットリ系、トロトロ系、サラサラ系、いろいろあるのです。今回は、神保町近辺の美味しいカレーのお店を10店舗ご紹介したいと思います。実際に筆者が食べ歩き、美味しいと感じたお店のみ厳選しました。
特に注目されるのは欧風カレーが美味しいお店ですが、欧風カレーに限らず神保町ではさまざまなカレーが食べられます。日本カレー系、ネパールカレー系、インドカレー系、そしてネットリ系、トロトロ系、サラサラ系、いろいろあるのです。今回は、神保町近辺の美味しいカレーのお店を10店舗ご紹介したいと思います。実際に筆者が食べ歩き、美味しいと感じたお店のみ厳選しました。
1. ジャズ オリンパス!
この「ジャズ オリンパス!」は、赤いカレーに定評がある名店。ですが、カレー屋さんではなくジャズカフェと言うべきでしょう。居心地が良いフロアに、心地良いジャズが流れ、そのなかで名物ともいえる赤いチキンカレー(税込950円)が楽しめます。赤いカレーはフレッシュな岩手鶏を使用していて、真っ赤なカレーの海にゴロッと大胆カットの鶏肉が浮かんでいます。鶏肉にもカレーがかかっていて、その姿は艶やか。
ライスはやや硬めに炊かれていて、これがサラサラとした赤いカレーになじむ、なじむ、なじむ! サラサラでもスパイスはギュギュッと高密度。爽やかさのなかに冴えたるスパイスの刺激があって、米粒の甘味と旨味を際立たせます。この赤いカレーを食べるために多くの人が集まるのも理解できます。
ランチタイムはコーヒーやカフェオレ、紅茶、ジュースなどがセットになったドリンクセット(税込1100円)をオーダーする人が多い印象。コーヒーも美味しいのでその流れでしょうか。
14時以降はジャズのリスニングタイムとなり、音楽が大きめの音量で流れます。ひとりならじっくり音楽とカレーを楽しみ、複数人なら会話を控えて音楽に耳を傾けましょう。極上のカレーと極上の音楽、この組み合わせ、意外と良いかも。
2. ボンディ
もはや文章や言葉にして語るまでもない、神保町のカレーショップの代名詞ともいえる名店「ボンディ」。ひっきりなしに客が訪れ、毎日のようにお店の入口に行列ができます。それでも頑張って待つと、カレーの美味しさも際立つというもの。まさにご褒美カレー。
ビーフカレー、チキンカレー、ポークカレー、チーズカレー、エビカレー、野菜カレー、どれも税込1500円。いつもどれにするか迷う人は多いかと思いますが、初めてならばビーフカレーかポークカレーがオススメ。一度でも食べれば「ボンディ」の味を愛する人の気持ちがわかるはずです。
ベースのカレーはどれも超濃厚。意外とスパイシーながら辛すぎず心地良いレベル、そして尾を引くマッタリ感が楽しめます。
ライスにかけるときカレーをよく見てみると、なんらかの食材の粒子が目視で確認できるはず。あらゆる肉、野菜、スパイス、調味料が黄金比率ともいえるバランスで仕込まれ、カレーとして再誕し、唯一無二の美味しさを生んでいると理解できると思います。
店名: ボンディ 神保町本店
住所: 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター2F
営業時間: 1:00〜20:00 土日祝10:30〜20:00 (要確認)
定休日: 年末年始 (要確認)
備考: 臨時休業や時短営業等をしている場合がありますのでご確認下さい
住所: 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター2F
営業時間: 1:00〜20:00 土日祝10:30〜20:00 (要確認)
定休日: 年末年始 (要確認)
備考: 臨時休業や時短営業等をしている場合がありますのでご確認下さい
コメント
コメント一覧 (4)
wadayoshiji
がしました
日曜の朝、NHK大河で、頼朝さんと義経さんの出会いを
見終わって、メールの整理をしようと思ったら、3月2日頃に
和田さんに送っていただいた、東京神田だったかの
美味しいカレー屋さん の店と、現物写真が出てきました。
食堂やっていて、毎日のように(週4日営業)お客さん
に食べ物を用意させて頂く仕事で、毎日いろいろ考えます。
「メニューに新しいものが入れたい」としょっちゅう思う
のですが、めにゅーを一つ増やすためには、簡単じゃねい
のですね、これが。どういうわけか?
1回2回の美味しいものなら、思い付きでやれるのですが
メニューに入れると、これを毎日1年、3年・・・、と毎日
毎日、続けることが必要になります。
私の店でもカレーも現在はメニューに入っていて、カツカレー
や・・・唐揚げカレー・・・確か5種類くらいあります。
カレーそのものは1種だけか、日によって甘いのと、辛いの
2種になる場合もありますが、たいてい1種です。
和田さんに送っていただいたカレーの写真を見て、
「いろいろ、自分の思う味のカレー、つくってみたいなー」
と思うのです。・・・が!!!
ブラジルでは、ヨーロッパ文化と、それにインデイオ、黒人
文化の融合なので、香料は多種多様で、その上、安く買える
ので、研究しようと思えば。いくらでもやれそうですね。
しかし、言葉の文化圏の違いで、その香料の名前が非常にむつかしい。
日本の本に出ている香料名とポルトガル語の名前が一致しないわけです。
例えば、コエントロという、どういうものかチャイニーズパセリと
いうのか、これは英語ですか、日本語で・・・? 何なのか
説明出来ないわけです。
wadayoshiji
がしました
自分の農場に植えていても、その使い方もわからないわけで・・・
大変な勉強量になります。
ですから、安易に、新しい味のカレー、と言っても。試作する
ことすら大変な話になります。
しかし。一面、この大きな障害(オブスタクロ)を越えられれば
しっかり自分の味ができるわけです。
自分にしか出来ない味、のカレーが出来上がる訳です。
研究したレシピを公開しない限り、ですが。
料理を職業にしていて思うのです。
今の青年でも、じっくり考えて、研究開発すればいくらでも
新しい店が持てるし、独自の味でやって行ける、と思うわけです。
料理部門でも、いくらでもベンチャーができてしまう。
私が、カレーに目覚めたのは確かっ中学校時代だったと
思いま。。姉が務めていた会社の傍の毎日新聞ホール
だったかにあった 「インデイア・カレー」という当時
珍しいカレー専門店に連れて行ってくれた。
そこのカレーが、食べたことのない辛さと旨さ、だったのです。
が、結局辛過ぎて全部は食べられず、お冷数杯、添え物の
キャベツの甘酢付けを山森たべた、 のですが。そんな
添え物も珍しかったです。・・・
完食出来なかった恨めしい思い、で帰宅した・・・
それがきっかけでした。
それから60年近くたっていますが、未だに梅田の
「インデイアン・カレー」の店はやっているようです。
和田さんに掲載いただいたカレーの写真で、そんな昔の
ことを思い出しましt。
何年か前にインデイアンカレーに行ってみましたが、あまり
ピンとこなかった。
ほかの店が美味しくなったからだろうと思いました。
サンパウロ マツエ
wadayoshiji
がしました
LIVEDOORのBLOG掲載記事を見つけたので松栄さんのコメントを残して置きました。有難う!
私たちの50年!! 管理運営者
和田 好司 ブラジル ポルトアレグレ在住
wadayoshiji
がしました