「砂漠ってどんな所?」
乾燥した大地?眩しい太陽?ラクダ?ターバン?
僕が経験した砂漠は、
朝日が昇る瞬間、無数の光が通り抜けるのが見える。
光の走りぬける音が聞こえる。
乾燥した細かい粒の砂が、川の様に流れる。
夜になると星達が「キラキラ」と歌いだす。
10キロ先の深夜の密談が盗み聞きできると思えるぐらいに静かな、言葉や写真では正確に描写できない
「すっご~く美しいいいいい~ッ!大感激ィィィィィ~!!!」
な場所だった。
1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。