私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

2007年12月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

さおりさんと仁さんが世界旅行の28ケ国目の砂漠の国に。。。せかそらのHPより

「砂漠ってどんな所?」
乾燥した大地?眩しい太陽?ラクダ?ターバン?
僕が経験した砂漠は、
朝日が昇る瞬間、無数の光が通り抜けるのが見える。
光の走りぬける音が聞こえる。
乾燥した細かい粒の砂が、川の様に流れる。
夜になると星達が「キラキラ」と歌いだす。
10キロ先の深夜の密談が盗み聞きできると思えるぐらいに静かな、言葉や写真では正確に描写できない
「すっご~く美しいいいいい~ッ!大感激ィィィィィ~!!!」
な場所だった。

イメージ 1

イメージ 2

ご無沙汰しております、峰島です。

この度、5年と3ヶ月に亘る旅を終えて帰国しました。
応援や励ましのメールを下さったかたがたどうもありがとうございました。
旅の中で寂しい時、それが、どれほど力づけてくれたかわかりません。
旅の中で、世界の人々に触れ、話し、ともに酒を飲み、
大学以上に様々なことを学べました。
大変幸運な5年だったと思っています。
新年からは職を探して、新たな人生を気付いていくつもりです。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

それと、帰国して早速、携帯電話購入しました。
是非、携帯のほうにも御連絡下さい。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

今年も後数時間ですね。紅白歌合戦がそろそろ始まります。皆さんのお正月準備は終わりましたか。気忙しいお正月の準備も紅白が始まる頃にはやっと一息といったところでしょうか。日本海側では大雪、大阪、神戸にも初雪が降ったとのこと。雪の正月羨ましいです。ブラジルでは暑い暑い真夏日が続いておリ新しい年も暑くなりそうです。
オーストラリアの南西地域に滞在している末娘、小百合からクリスマスに撮った写真を届けて貰いました。
一枚目は、届いていたブラジルからの贈り物が入った箱を飾ってのクリスマスの夜
二枚目は、大きなブラジルの旗を懐かしむ小百合
三枚目は、Mt.Frankland National Parkの山登り
四枚目は、自分のオルガニックの畑から採れた野菜

元気なようで安心しました。姉達二人はウルグアイでキャンプ中で我々は、二人だけの静かな正月を迎えようとしています。新聞のスクラップ等、紙切れが一杯の机の上を片付けて正月を迎える準備にしようかと思っています。

イメージ 1

和田様
みな様
  藤木 亘@浦和です

 いよいよ大晦日、良い天気の正月を迎えられそうです。ブラジルの
新年はどんな正月なのでしょうね。

今朝の読売新聞の一面にブラジルの新幹線に日本の技術を、との記事
がありましたので、コピーを送ります、たいしたニュースでは無いかも
知れませんね!

 今年も間もなく終わります、
   どうか皆様良い新年をお迎えください。

***********************************
「小さな画室」
  http://www.ne.jp/asahi/fjk/art/ 
     藤 木 亘

イメージ 1

イメージ 2

〔テロと臣連の関係について 醍醐 麻沙夫〕外山 脩氏への質問状 サンパウロWEB版より。

http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1208


2007年度のコロニア文芸賞を受賞した外山 脩さんの『百年の水流』とその授賞式での外山さんの臣道連盟関係の発言に付き醍醐 麻沙夫さんがサンパウロ新聞の紙上を通じて公開質問状を掲載しておられそれに対しての外山さんの回答、更に醍醐さんの再質問と外山さんの回答とこれまで十分に検討されずにコロニア70年史の記述の一人歩きと新しい史実とその解釈等避けて通れない大事な問題に付き両氏ががっぷり組んで高いレベルでのサンパウロ新聞紙上での論争を繰り広げておりこの問題はまだまだ語り考えて行くべき問題でありこれまでの紙上論争の内容をサンパウロ新聞からお借りして掲載して置きます。
この欄では既に外山さんの『百年の水流』を何度も取り上げ紹介しており外山さんの写真も掲載済ですのでサンパウロの石田さんのPC教室でお会いした時に撮らせて頂いた醍醐麻沙夫さんの写真を掲載して置きます。醍醐さんは、コロニアの各種文献、写真をデジタル化して誰でもが自由にアクセス出来るデジタル資料館を立ち上げるべく作業を続けておられる。その大事業が公開されるのを楽しみにしています。

↑このページのトップヘ