2008年01月
ブラジルにも葵の花が咲いています。
フロリアノポリスのコンセイソンの湖の海老採り風景
ブラジルの米事情の概略 麻生 悌三さんの寄稿です。
http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1223
東京農業大学のOBでブラジル三菱商事の食糧部長をしておられた麻生 悌三がブラジルの米辞譲の概略として纏めて呉れました。『私たちの40年!!』関連BLOGにサンタカタリーナ州の水田の写真を掲載して置いたのに触発されて纏めて呉れたものです。
私も弥勒輸出入有限会社と言う広島の常石造船(神原汽船)のウルグアイの大農場で採れるコシヒカリ、秋田小町をブラジルに輸入販売する会社を農場側90%、私が10%の出資で3年間営業しましたが、為替で叩かれ弥勒米の輸入販売権を麒麟麦酒のブラジル子会社である東山農工(酒造)に無償譲渡手を引きましたが今も弥勒米がブラジルで一番高く良く売れている日本米として市場に残っておりその苦労も報われているかと満足しています。
写真は、サンタカタリーナの色着いて来た水田の景色の一枚を使用しました。
麻生さん寄稿有り難う。