私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

2008年07月

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7月29日には自宅近くの3本のイッぺーのうち一番早く葉が落ち一番早く咲き始めた木は、雨の中既に散り始めています。真ん中にある一番大きな木はまだ葉を付けており花も蕾の段階です。右端の木は、一部分が花を付け残りの部分にはまだ葉が残っています。同じ場所に並んで植わっている3本のイッぺーがどうしてこんなに違うのでしょうかね。

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■ラーモスに八角堂が完成=サンタカタリーナ=盛大に竣工式挙行=観光農村化の
起爆剤に ブラジル新聞メルマガ版より

 観光農村化の一環として〃日本村構想〃を進めてきたサンタカタリーナ州のラー
モス移住地で二十六日午後四時から、観光物産館「八角堂」の竣工式が行なわれ、
花見を兼ねて約五百人が集まった。八角堂は床面積二百二十四平方メートルの日本
建築風の建物で、地元農産物や加工品、工芸品などを販売する。日本政府の草の根
無償資金約千万円により建設。本体以外に門、管理人住宅なども完成した。
 早朝零下一度まで冷えこんだが日中は温かくなり、雪割桜数百本が満開となった
当日は、絶好の花見日和となった。
 ラーモス日伯文化協会の尾中弘孝会長は竣工式のあいさつの中で、無償資金を提
供した日本政府への礼をのべ、さらに八角堂の図面を引き、昨年半年余り自費で渡
伯して工事の陣頭指揮をとった日本在住の有志・斎藤健さんにも感謝を捧げ、「これ
を観光の起爆剤として活用していきたい」との抱負をのべた。
 在ポルトアレグレ出張駐在官事務所の三浦春吉領事は「観光振興と地域発展に、
効果的に十分に活用して欲しい」とのべ、八角堂が和太鼓教室、折り紙講座などに
使われることへの期待を語った。
 サンタカタリーナ日系連合協会から和太鼓一セット(笛、鐘含む)が寄贈される
予定で、それを使って日系人だけでなくブラジル人にも普及していく予定。
 また、尾中会長は十二日、十九日に行われた全伯・南米剣道大会での、同地の選
手の健闘を称えた。全伯男子(三段以上)では尾中栄作さんが優勝、同女子では尾
中美和さんと兄妹で首位を制覇。本多泉美さんも二位。三段以上の団体でも二位に
入った。
 さらに南米大会でも尾中美和さんが女子一位、男子でも栄作さんが二位に入る健
闘をみせたことなど、先ごろ州政府が来年行われる世界大会に向けて、同剣道部へ
一万二千レアルの助成金を決定したことに対し、今までの成果を報告した。
 当日は佐藤宗一在クリチーバ総領事夫妻、オノフレ・サント・アゴスチニ州知事
代理、ニルソ・ベルランダ地域開発局州長官、ロミルド・チットン州議、モアシル・
ダロル=フレイ・ロジェリオ市長、ヴァンデルレイ・アゴスチニ=クリチバーノス
市長らも出席した。
 セレモニーの後、文協敷地内に咲く数百本の雪割桜を全員で愛でつつ、晩餐を楽
しんだ。

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小百合の住んでいるシチオには色々な動物が飼われていました。乳牛を1頭プレゼントしたのですがもう農場に届いているでしょうか?

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白い木蓮は咲くと本当に綺麗ですが、見る見る色が褪せて翌日には茶色に染まったしまい椿のようにバタと大きな音を立てて落ちてしまいます。ひとつちょうど開いたのが見つかったので撮りました。沢山可憐な花を付けていました。

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土曜日にグラマードに出かけましたが寒緋桜(沖縄桜)が満開でした。下を向いて花が着く特徴ある緋桜に暫し見惚れるました。

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