州躍進に八面六臂の活動 『08年の州議』に選出された西森ルイス州議 サンパウロ新聞WEB版より
西森ルイス・パラナ州議が十九日、所用で出聖し、本社に立ち寄り、水本エレーナ社主と懇談した。
その際、二期目を迎えた西森州議の活躍について記者の質問に、注目されたプロジェクトとして『パラナリンポ』や『自然環境保護』など八十種に上る条例や法案を提出して承認を得て実行に移している。
また、この間五回、州議や企業家、農協関係者をメンバーとした農業使節団を結成して訪日、農業関係団体と交流して、ブラジル農産物の輸入の促進を要請した。
すでに、日本では鶏肉は八Oパーセント、オレンジジュースの六Oパーセントはブラジルからの輸入にと言われるが、さらに増加するとともに、大豆、とうもろことでも拡大にも努力して欲しいと交渉してきた。
「将来、大豆、とうもろこしの日本への輸出は大いに期待できると思う。現在、経済危機、金融危機と叫ばれているが、こういう不況の時期こそ、大きなチヤンスだ。このチャンスを適格に把握してパラナ州の農業の更なる振興、自然環境保全、パラナリンポなどを推進、パラナ州の躍進、州民の生活を守るために頑張りたい」。
西森州議は力強い抱負を語っていた。
なお、州議会が一年間に最も活躍した議員や、優れた条例を提案した議員に贈る『デプタード・エスタドアール・デ・アンノ』賞を西森州議は受賞している。
写真:西森ルイス州議
2009年2月21日付
西森ルイス・パラナ州議が十九日、所用で出聖し、本社に立ち寄り、水本エレーナ社主と懇談した。
その際、二期目を迎えた西森州議の活躍について記者の質問に、注目されたプロジェクトとして『パラナリンポ』や『自然環境保護』など八十種に上る条例や法案を提出して承認を得て実行に移している。
また、この間五回、州議や企業家、農協関係者をメンバーとした農業使節団を結成して訪日、農業関係団体と交流して、ブラジル農産物の輸入の促進を要請した。
すでに、日本では鶏肉は八Oパーセント、オレンジジュースの六Oパーセントはブラジルからの輸入にと言われるが、さらに増加するとともに、大豆、とうもろことでも拡大にも努力して欲しいと交渉してきた。
「将来、大豆、とうもろこしの日本への輸出は大いに期待できると思う。現在、経済危機、金融危機と叫ばれているが、こういう不況の時期こそ、大きなチヤンスだ。このチャンスを適格に把握してパラナ州の農業の更なる振興、自然環境保全、パラナリンポなどを推進、パラナ州の躍進、州民の生活を守るために頑張りたい」。
西森州議は力強い抱負を語っていた。
なお、州議会が一年間に最も活躍した議員や、優れた条例を提案した議員に贈る『デプタード・エスタドアール・デ・アンノ』賞を西森州議は受賞している。
写真:西森ルイス州議
2009年2月21日付