今度は、慶良間ツツジがSOSを発しています。
アトリエの植物達は栄養不足との園芸店の指導者がザボンの葉を見て診断を下しNPKを混ぜた腐蝕土を根の周りに補充するようにとの事でポンタン(ザボン)、ブーゲンビリア、慶良間ツツジ、ザクロにもこのNPK入りの腐蝕土を蒔いて遣りましたが、少し臭いアンモニア(尿素)の匂いがする腐蝕土が強すぎたのか一番にブーゲンビリアが元気がなくなり葉の色が黒くなり落葉し始めSOSを出しましたが、ブーゲンビリアは、何とか掘り上げと鉢植で又再生しそうですが、今度は慶良間ツツジがおかしくなり、落葉してしまいました。あれほど沢山あった葉が85%近く落葉、枝だけが目立ち種が撮れそうな大きな実と幹だけになってしまいました。肥料の樹樹過ぎと判断し今日、夕刻水で根もとにあった黒土をホースで流し落としました。もう葉が落ちてしまっており手の打ちようがないのですが、秋に向かい落葉樹の体を示しています。また新しい葉が出てくるのかどうかこのまま冬を越し春まで新芽をまたないと行けないのか?木の大きさ、4年目に入っている慶良間ツツジですのでこのまま枯れてしまう心配はないと思いますが、正にSOSの状態です。今日撮ったカレッカ(ハゲ)になってしまった慶良間ツツジの写真を貼り付けて置きます。








