≪ 議員報酬から見直せ≫ 桐井さんからのお便りです。
和田さん みなさん こんにちは 大分市の桐井です
本日、大分合同新聞の「読者の声」欄に
「議員報酬から見直せ」と題して掲載されました。
拙ホームページの「人生の午後」に載せています。
ご覧くださると光栄です。
木香バラとツツジを添えて・・・
「詩とエッセーの広場」
議員報酬から見直せ
安倍政権の経済政策「アベノミクス」は一見順調そうだ。企業の中には労働者の賃金を上げたところもあるようだ。一方、われわれシニア層の収入源である年金は減額された。4月からは消費も上がり、富裕層はそれほど影響はないかもしれないが、庶民には決して好まし状況ではない。
日本の国会議員、地方議員の報酬は世界でもトップクラスといわれる。諸外国の議員の報酬は低く、地方議員はボランティアという国もあると聞く。
河村たかし名古屋市長は「地方議員はボランティアであるべき。議員報酬を廃止し、保護司や民生委員らと同じく無給とすべき」と主張。自らの市長報酬を2750万円を800万円に減額、退職金もゼロにしたという。他の首長、自治体も見習うべきではないだろうか。
まず国や地方の議員定数や報酬の削減、富裕層への増税と庶民の減税などの実施を検討することが重要だと思う。(大分合同新聞「読者の声」平成26年4月30日掲載)
安倍政権の経済政策「アベノミクス」は一見順調そうだ。企業の中には労働者の賃金を上げたところもあるようだ。一方、われわれシニア層の収入源である年金は減額された。4月からは消費も上がり、富裕層はそれほど影響はないかもしれないが、庶民には決して好まし状況ではない。
日本の国会議員、地方議員の報酬は世界でもトップクラスといわれる。諸外国の議員の報酬は低く、地方議員はボランティアという国もあると聞く。
河村たかし名古屋市長は「地方議員はボランティアであるべき。議員報酬を廃止し、保護司や民生委員らと同じく無給とすべき」と主張。自らの市長報酬を2750万円を800万円に減額、退職金もゼロにしたという。他の首長、自治体も見習うべきではないだろうか。
まず国や地方の議員定数や報酬の削減、富裕層への増税と庶民の減税などの実施を検討することが重要だと思う。(大分合同新聞「読者の声」平成26年4月30日掲載)


