私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

2015年10月

日帰りでクリチーバ迄秋篠宮殿下ご夫妻の歓迎行事に行って来ました。

ポルトアレグレの総領事館がクリチーバ総領事館の出張駐在官事務所に格下げされて以来クリチーバの総領事館から領事事務所を通じて行事参加の呼び掛けが届くようになり今回は27年ぶりに來伯される秋篠宮殿下ご夫妻のクリチーバにおける行事にポルトアレグレからも参加するようにとお声が掛かり森口先生、南日伯援護協会の樋渡会長ご夫妻、森口副会長ご夫妻に南伯日本商工会議所から私の都合6人が日帰りでクリチーバ迄出かけました。

宮内庁からのお達しで写真厳禁との沙汰が出されており(これは時代遅れ)写真が撮れませんでしたがyoutubeに下記を残しましたので紹介して置きます。






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 一笑一若・アメリカ小話「大統領予備選 富田さんからのお便りです。

和田さん&私たちの50年の皆さん、ご機嫌いかがですか。今週は一笑一若・リカ小話「大統領予備選ジョーク」をお届けします。ビル・クリントンの不適切な関係事件ほどではないですが、2016年の大統領選を題材にする小話が出回っています。ご用とお急ぎでないお方は、下記のブログをお訪ねのうえ、一笑一若・アメリカ小話「大統領予備選ジョーク」E N J O Y !!!


Shinzo Tomita

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                大統領予備選ジョーク

  民主党の大統領予備選は、様々な逆風に逆らって、クリントン夫人が確実視されている。一方、今週開催された共和党の三回目のディベートで潮目が変わる兆候が見えた。非職業政治家(アウトサイダーとも言う)のトランプとカーソンに対し、職業政治家(インサイダーとも言う)の旗手である、マルコ・ルビオとテッド・クルーズがプロの政治家の底力を示したのだ。大体、選挙の洗礼を受けていない「非職業政治家」が世界の大国の大統領が務まるとは、私には思えない。目下アウトサイダーがかなり優勢だがまだまだ予断を許さない。

  ところで、ジョークが盛んな米国は多数の大統領選ジョークが生まれている。今のところ圧倒的に多いのは、ど派手なドナルド・トランプに関するジョークである。他の候補のジョークが少ないのは、ジョークの種にならないからである。

                            予備選候補者ジョーク 
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 search.yahoo.com

トランプは自分の髪の毛も管理できないのに、合衆国を管理したがってい 
   る。

ヒラリー・クリントンはあるインタービューで、ホワイト・ハウスを後にしたとき、彼女と彼女の夫は破産状態だったので、仕方なく二人は寝室を共にせざるを得なかった、と語った。

 ジェブ、あなたは大統領選挙に出馬する一家の三番手ですから、世間が
  よく言う、三部作の映画は決まって三番手が最悪であるという事実を、国
  民に思い出させないことですな。

 トランプは彼の言うような愛国者ならば、なぜ三人の細君のうち二人まで外国人なのだ?

 カーソンはイスラム教徒を憎悪、フィオリーナは女性を憎悪、ハッカビーはゲイを憎悪、トランプは不法移民を憎悪、ジェブ・ブッシュは愚かな兄に関する質問を憎悪する。

   お後がよろしいようで……



≪ブラジル金閣寺で撮った写真を送ります≫ トロントの色本さんからのお便りです。

丸木さん
ブラジル金閣寺で撮った写真を送ります。
サンパウロの地下鉄駅「Butanta」まで電車で行って、
そこからタクシーに乗ろうとしたのですが、乗り場が分からない。
そうこうしているうちに、バス乗り場で「ITAPECERICA  DA  SERRA」行きがあるというので、そのバスに乗りました。乗車賃は、R$4.10 です。
30キロほど、バスに揺られて、ITAPECERICA  DA  SERRA に到着。
その町の「TAKAHASHI」と「KUBO」という2つの日系人経営のお店で聞いて、山奥の金閣寺の場所を確認。
山道を歩いて、5キロほどあると言い、一人で行ったら危険だということでした。
そこで、お店の紹介で、地元のタクシーで、行って帰ってきました。
住職の大畑天昇師(97歳)は、普段サンパウロに住んでいて、土曜と日曜だけ
お寺に来るということで、会えませんでした。
お寺見学の間、1時間余り、タクシーに待ってもらいました。
運転手はとても親切で、感じのいい人でした。料金は、R$70 でした。
以上です。

色本信夫


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≪中銀 27 日発表の統計≫ リオの山下さん現在岡山滞在中からのお便りです。
 
山下@リオです
 
中銀27日発表の統計より
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9月の海外直接投資は41億ドル、過去12カ月累積は9月まで504億ドルです。日本は6位でした。(inv510.xls)
 
国内の外貨フローは、貿易で9月は12億ドルの黒字、ファイナンスは、13億ドルの赤字で、差引き1億ドルの流出となりました。
 
本年9月の経常収支は31億ドルの赤字です。 9月の金融収支26億ドルでカバーしています。
 
9月の貿易収支は29億ドルの黒字で、過去12カ月累積は70億ドルの黒字と、レアル安効果が出てきました。
 
9月の外貨準備高は3706億ドルです。
添付(cambiocontratado510.xls) 
(添付baldepagto510.xls) 
 
9月のM10.7%減、M1の過去12カ月累積は6.18減と6カ月連続通貨引き締めです。インフレ懸念と思われますが、不況にならぬように祈るのみです。
インフレはFGVIGPDI指数で
9月は1.42%、過去12カ月累積は9月まで9.29%増です。インフレが10%を超しそうな様相を呈してきました。レアル安が輸入品価格の値を上げると思われます。

≪沖縄県民に対して何と冷たい仕打ちだろう≫
都賀さんからのお便りです。
 
安倍内閣が名護市辺野古に米軍基地を新設するための手続きをまた一歩進めた。政権の方針に盾つくものは容赦しないという強権ぶりが目に余る
 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内「移設」に反対する翁長雄志知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消したことに対し、石井啓一国土交通相がきのう、処分の一時執行停止を決めた
 国交相はきょう知事に対し、取り消し処分を是正するよう勧告する文書を郵送し、知事が応じない場合、知事に代わって国が埋め立てを承認する「代執行」手続きに入る、という
 安倍内閣の対応は、もはや異常と言うしかない
 政府は八月上旬からの一カ月間を集中協議期間として、沖縄県側と対話する姿勢を見せていたが、結局、憲法違反と指摘される安全保障関連法成立を優先させる冷却期間にすぎなかったのだろう
 そもそも知事処分の執行停止の根拠となった行政不服審査法は、一般国民の権利を守るためのものだ。防衛省沖縄防衛局が私人として同じ内閣の一員である国交相に審査を請求したのは、やはり手続きに正当性を欠くのではないか
 県側は対抗策として、第三者機関「国地方係争処理委員会」に不服審査を申し立てる構えだが、新基地建設に向けた安倍内閣の強権ぶりは、これにとどまらない
 沖縄基地負担軽減担当相でもある菅義偉官房長官は二十六日、辺野古の新基地予定地に隣接し、条件付きで建設に賛成する地元三区長と会談し、地域振興の補助金を名護市を通さず直接交付する新たな枠組みをつくる考えを伝えた
 名護市の稲嶺進市長が新基地建設に反対する中、建設賛成の住民もいることをアピールする狙いがあるのだろうが、地方自治に対するあからさまな介入であり、地元分断策以外の何ものでもない
 国土面積の1%にも満たない狭隘(きょうあい)な県土に、在日米軍専用施設の約74%が集中し、沖縄県民は、日本や周辺地域の安全保障のために騒音や事件、事故など米軍基地に伴う過重な負担を強いられている
 安倍内閣はなぜ、この本質的な問題に向き合おうとせず、選挙で示された抜本的な負担軽減を求める民意をも無視し続けるのか。
 強権的なやり方で移設を強行しても、県民と政府との溝を深め、日米安全保障条約体制の円滑な運営に支障をきたすだけである。
 

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