ネルソン マルケザン ジュニオールがポルトアレグレ市長に選ばれる。
金沢友の会としては、現副市長のセバスチオン メーロが勝てば今後の流れとしては、継続性が期待され遣り易いと期待していたが、終盤戦になって(私が訪日中に)勢力が逆転、結果としては、世論調査結果通りPSDBの新人ネルソン マルケザン ジュニオールを選ぶ結果となった。選挙で選出された新しいポルトアレグレ市長と強調し来年度の第6回日本祭り、その前日に寄贈される兼六園のことじ灯篭の贈呈式に至る現物のポルトアレグレへの運び込み、設置等、これまで以上に市役所の国際交流課との綿密な連携が要請されその体制作りに鋭意携わっていく積りです。
先ずは、選挙結果の報告をして置きます。
今回選出された新市長、PSDBのネルソン マルケザン ジュニオールは、有効投票数の60,5%を獲得しての当選ですが、その得票数を上回る棄権票、白票、無効票があったと云う事実も見逃せない。市民にそっぽを向かれない善政を期待したい。







