私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

2022年06月

「社会的ストレス」で免疫も老化=パンデミック下で新研究 ブラジル日報WEB版より

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 ブラジル保健省は世界保健機関がパンデミック宣言を解除する前に非常事態宣言を解除し、流行第4波の最中に新型コロナ特別対策班を解体した。こうした行政のコロナ対策のあり方への疑問も「社会的なストレス」となり得、免疫の老化を招くとすれば、この調査結果は社会への警告に値する。
 「ストレス」が胃潰瘍や喘息、脳血管障害、心臓麻痺といった問題を引き起こす事は良く知られている。ほどよいストレスは緊張感を保つのに良いとも言われるが、その状況をストレスと感じるかは個人差も大きい。だが、病気や免疫システムの老化まで引き起こすような「ストレス」は皆が避けたいのでは?
 そしてふと、今回の調査結果と、高齢者は感染やワクチン接種で得た抗体が減るのが早いという調査結果、各種の予防接種の優先グループに感染症患者と接する医療関係者や高齢者が入っている事実は、繋げて考えねばならないのではと考えてしまった。
 患者と接する事で感染リスクが高まる医療関係者がストレスに苛まされている事は、パンデミック初期からいわれている。ワクチン接種が進展し、重症化率は減少したとはいえ、職場や学校で感染者が出ればストレスを感じる人も多い。自分自身や家族、友人、知人が罹患したり、それが原因で亡くなる人が出たりすれば、ストレスは更に大きくなる。こうした人達の免疫システムはストレスにより疲弊しているのではないだろうか。
 コロナ禍と並行してサル痘の市中感染例も起き始めた。コロナやサル痘対策としても有効なマスク着用や手指消毒、ソーシャル・ディスタンスなどの防疫対策と共に、ストレスを溜め込まず、体や心を老け込ませないような工夫を取り入れるよう呼びかけたい。(み)

ジャパン・ハウス=展示会、広報活動結果を報告=運営委員会第22回会合 ブラジル日報WEB版より

 在サンパウロ総領事館はサンパウロ市の日本文化広報施設「ジャパン・ハウス」で7日、ジャパン・ハウス運営委員会第22回会合をハイブリッド形式にて開催した。
 会合では、2022年1月から3月に行った5つの展示会の結果を報告。各展示会の一日の平均来場者数は1千人を超えていた。同期間中、展示会以外にも3つのワークショップが行われ、ロボット制作体験が出来るワークショップ『Roboto Lab』には、学生を中心に多くの参加があったため、再度開催を検討するとした。
 ジャパン・ハウスが運用する各種デジタル広報媒体の利用者動向報告も行われた。21年3月から22年4月までの約1年間で、同館Facebookのフォロワーは、14万から20万へ、Instagramは7万5千から11万5千、Twitterは7千から2万2千、LinkedInは7千から1万、YouTubeは7千から1万1千に上昇した。
 ジャパン・ハウスはコロナ禍により、館内への一般客の入場を制限していたが、4月に一般客の入場を再開。4月の来場者数は、約4万人に上った。
 ジャパン・ハウスでは今後、7月12日にテクノロジーとアートの融合展『RHIZOMATIKS』、9月13日にダイバーシティ(多様性社会)とインクルージョン教育(障害者教育)展『Ken Endo – Design de blades』などを開催する予定。

《ブラジル》現政権で5人目のペトロブラス総裁が就任=大統領は燃料代抑制を期待 ブラジル日報WEB版より

 ペトロブラスの経営審議会は27日、カイオ・マリオ・パエス・デ・アンドラーデ氏を経営審議会の委員兼総裁後任として承認。28日から職務に就いた。当面の任期は来年4月までとなる。27、28日付現地紙、サイトが報じている。
 アンドラーデ氏は、ボルソナロ大統領が前任者のジョゼ・マウロ・コエーリョ氏の解任を決めた5月の時点で後任に指名されていた。27日の経営審議会では、7対3で同氏の総裁就任が承認された。
 ペトロブラスによると、同氏の経営審議会の委員職は次の株主総会(日程は未定)が行われるまでで、総裁としての任務は2023年の4月13日までとなる。
 アンドラーデ氏はボルソナロ政権下では通算5人目の総裁となる。ペトロブラスと大統領の確執は、ディーゼル油とガソリン、台所用のガスの価格高騰でより強まり、前任のジョゼ・マウロ氏は2カ月間、その前のジョアキン・シウヴァ・エ・ルナ氏も11カ月間での退任となっている。
 大統領は新総裁に高騰する燃料価格の抑制を期待している。ペトロブラスの現在の価格政策は2016年のテメル大統領の時代に決められたものだ。
 アンドラーデ氏はパウリスタ大学で社会通信を学び、米国のハーヴァード大学で経営と運営で修士号、米国のデューク大学で博士号を取得している。総裁就任前まではパウロ・ゲデス経済相のもとで書類手続き簡素化局の局長を務め、ゲデス氏の右腕として手腕を評価されていたが、エネルギー関連の職務を手がけたことはない。
 アンドラーデ氏総裁就任とタイミングを合わせるように、ペトロブラスはリオ・グランデ・ド・スウ州のアルベルト・パスクアリーニ製油所(Refap)やペルナンブッコ州のアブレウ・エ・リマ製油所(Rnest)、ジェツリオ・ヴァルガス製油所(Repar)の売却準備を進めている。

《ブラジル》呼吸器疾患で小児科病床が満杯状態=薬不足も問題を深刻化?=新型コロナも増加傾向 ブラジル日報WEB版より

 サンパウロ州では呼吸器疾患の子供で小児病床の使用率が満杯に近い病院が急増中。サンパウロ市公立病院の病床使用率は、25日現在で一般病室94%、集中治療室85%だった。24時間対応のメニーノ・ジェスス小児科病院では集中治療室の使用率が90%に達している。
 4月から病床使用率が高止まり中のサンパウロ総合大学(USP)付属大学病院では22日、小児病床が満杯で、患者を転院させるまでの6時間、救急外来を閉じる事態も発生した。
 小児病床が満杯状態である事の他に、医師らが問題視しているのは呼吸器疾患の治療用の薬不足だ。サンパウロ州では98・5%の薬局が薬不足で、内10・2%は公立の薬局だ。
 新型コロナも含む予防接種の実施率も問題になっている。インフルエンザの予防接種は実施率が低く、キャンペーン期間後も接種を続けている市が多い。サンパウロ市もインフルエンザの予防接種実施率が55%で、現在も継続中だ。
 サンパウロ州保健局は、小児病床使用率の高止まりは、新型コロナによる外出自粛でウイルスにさらされる機会が減った子供達が対面授業再開後、風邪や種々のウイルスによる感染症を起こして入院する例が増えたためとしているが、新型コロナの影響も小さくはない。
 その事は、オズワルド・クルス財団が先週出した報告書で、成人も含む重症急性呼吸器症候群の患者に占める新型コロナの感染者が8割に増えたと発表した事からも推測できる。
 新型コロナの感染者や死者の増加は19~25日(感染学上の第25週)の新規感染者が前週比で48・4%増の36万8457人(7日間平均で5万2637人)、死者が45・2%増の1359人(同194人)だった事でも明らかだ。
 ペルナンブコ州保健局は27日、新型コロナの死者の大半と入院患者の4分の3は各年齢層に勧められている予防接種を受けていないか完了していなかったと発表した。新型コロナの再感染は全年齢層で急増中で、補強接種の必要性が増している。

《ブラジル》ネトフリが強姦シーンカット=人気女優クララの強姦妊娠報道で ブラジル日報WEB版より

 女優クララ・カスターニョの強姦妊娠里子と情報漏洩事件の余波が続いている。
 ネットフリックスは、クララが出演したドラマ「ボン・ジア・ヴェロニカ」から彼女が強姦されるシーンをカットする処置を行った。
 彼女はまだ21歳だが、ネットフリックスのシリーズドラマ「Back to 15」のキャロル役でも知られている国際派女優だ。
 強姦された事実を知らないまま、クララの出産をすっぱぬいてテレビ報道し、生まれた子供を養子に出したことを批判した女性司会者のアントニア・フォンチネリはすぐに謝罪したが、批判はまだ収まらない様子だ。
 加えて、クララの出産記録を漏洩したとされる看護師への捜査も進んでおり、看護師協会はその人物を更迭する意向を固めているとか。
 ある意味、犯人からは肉体的に、マスコミからも精神的に“強姦”されたような状態ともいえそうだ。改めて考えさせられる一件だ。

★2022年6月28日《ブラジル》若手人気女優が強姦妊娠里子で波紋=看護師が出産記録を無断漏洩
★2022年6月22日《ブラジル》女性判事が少女の中絶認めず=強姦被害で妊娠した11歳に
★2022年5月3日《ブラジル》大統領選の最大争点は中絶か=ルーラが独断?! 左派陣営内でも異論 「議論だけでもタブー」との声も

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