同船者南雲謙太郎さんの経営される≪ホテル1番≫で2晩お世話になりました。

今回で3度目のラパスですが、今回が一番堪えた気がします。それだけ年と共に対応性が少なくなって来るのでしょうか?
ウユニからの飛行機が3時間以上遅れ折角タクシーを飛行場に待機させて置いて呉れたのに行き違いになり空港で捕まえたタクシーが一番ホテルの正面前の下水工事の為、一番下のコンドル広場で降ろされ急な坂をトランク引いて登るのに息が切れて動けなくなり一番ホテルに辿り着くの苦労、やっとホテルに着くとエレベータが故障しており荷物を担ぎ上げるのに苦労と散々でした。
6枚(シーツに毛布3枚、掛布団2枚)も敷いた重くて暖かい布団に感謝して寝る。
朝は、和食の朝食、チチカカ湖で捕れる紅ますの焼き魚、みそ汁、沢庵等の南雲さんが作られる家庭料理には、感謝の気持ちが一杯だが食欲がなく白いご飯を残してします。食後街を散歩に坂道を下りラパスのメインドーロ7月18日通りを歩く、ポトシの反政府デモの流れが大統領府、カテドラルまで警戒態勢に入り道が通行止めの場所がある。大統領府前の大きな公園を見て歩き借りた「地球を歩く」に出ていたレストランLa Guairaで昼食を採り、ドルを交換しタクシーでホテルに戻る。休息後、夜は7時過ぎから日本食店NEW TOKYOに繰り出し53年振りの再開を祝う。
土曜日は、高山病症状が出て朝食後もホテルでゆっくりし11時半まで安静❔にして過ごし飛行場でも深呼吸をしながら飛行機の着くのを待つ。
因みに歩行数は、移動日の金曜日は、28回目の1万歩以下の9401歩、土曜日が今年最低の29回目の1万歩以下の5914歩止まりで如何に歩くのが難しいかを体験した。今月は、1日平均1万歩ちょっとになりそう。
一番ホテルの南雲謙太郎さんを中心とした写真を貼り付けて置きます。

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