一笑一若・アメリカ小話「大統領予備選 富田さんからのお便りです。

和田さん&私たちの50年の皆さん、ご機嫌いかがですか。今週は一笑一若・リカ小話「大統領予備選ジョーク」をお届けします。ビル・クリントンの不適切な関係事件ほどではないですが、2016年の大統領選を題材にする小話が出回っています。ご用とお急ぎでないお方は、下記のブログをお訪ねのうえ、一笑一若・アメリカ小話「大統領予備選ジョーク」E N J O Y !!!


Shinzo Tomita

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                大統領予備選ジョーク

  民主党の大統領予備選は、様々な逆風に逆らって、クリントン夫人が確実視されている。一方、今週開催された共和党の三回目のディベートで潮目が変わる兆候が見えた。非職業政治家(アウトサイダーとも言う)のトランプとカーソンに対し、職業政治家(インサイダーとも言う)の旗手である、マルコ・ルビオとテッド・クルーズがプロの政治家の底力を示したのだ。大体、選挙の洗礼を受けていない「非職業政治家」が世界の大国の大統領が務まるとは、私には思えない。目下アウトサイダーがかなり優勢だがまだまだ予断を許さない。

  ところで、ジョークが盛んな米国は多数の大統領選ジョークが生まれている。今のところ圧倒的に多いのは、ど派手なドナルド・トランプに関するジョークである。他の候補のジョークが少ないのは、ジョークの種にならないからである。

                            予備選候補者ジョーク 
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トランプは自分の髪の毛も管理できないのに、合衆国を管理したがってい 
   る。

ヒラリー・クリントンはあるインタービューで、ホワイト・ハウスを後にしたとき、彼女と彼女の夫は破産状態だったので、仕方なく二人は寝室を共にせざるを得なかった、と語った。

 ジェブ、あなたは大統領選挙に出馬する一家の三番手ですから、世間が
  よく言う、三部作の映画は決まって三番手が最悪であるという事実を、国
  民に思い出させないことですな。

 トランプは彼の言うような愛国者ならば、なぜ三人の細君のうち二人まで外国人なのだ?

 カーソンはイスラム教徒を憎悪、フィオリーナは女性を憎悪、ハッカビーはゲイを憎悪、トランプは不法移民を憎悪、ジェブ・ブッシュは愚かな兄に関する質問を憎悪する。

   お後がよろしいようで……