恒例のメイデイに第38回南日伯援護協会主催の運動会が開催されました。

5日程前には、5月1日は、雨との予報が出ており今年もかと心配していましたが、幸い天気に恵まれ風穏やかで鯉のぼり、国旗もはためかない状況でしたが、昨年以上の人出で賑わっていました。遠くカシアスからもバスを仕立てて日本語学校の生徒さんを中心に来ていました。サンレオポルド、イボチ、ポルトアレグレ、グラバタイ、カシアス(団体戦順位)の5団体が選手を纏めて対抗戦に参加していました。近藤領事の着任3周年記念も兼ねておりお元気に半ズボン姿で参加しておられました。年々人が増えるのは、日本人は減って行く傾向にありますが(老齢化)、ブラジル人に人気が出て来ており参加者が増えているようです。ポルトアレグレから車で30分のグラバタイの援護協会の運動場(7,5ヘクタールある)での運動会9時から昼食を挟んで午後5時近くまで熱戦を繰り広げた。75歳以上は、玉入れと幸運の数字と云う番号だけを貰い何もせずに引いた番号の賞品を貰う競技?があり参加してソース他食器の入った袋を貰うことが出来ました。藤沢さんご夫妻、工藤さんのお友達の長谷川さん、元気になられた高梨さんにもお会いしました。
関係写真を貼り付けて置きます。
恵子は、援協子供絵画コンクールを企画、実施しているので事項に譲りますが、1枚だけ登場して貰いました。恵一さんの酒豪ぶりは、有名ですが、ビール8本が並んでいますがこれは一人で飲んだものではありません。
腎臓の提供を受けて移植を成功させ元気にカシアスから日本語学校の生徒さん達とバスで来ておられた高梨さんとのツウショット(唯一の私の写真)も最後に貼り付けて置きます。

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