私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

カテゴリ: ブラジルに咲く花

≪アマゾンの正月は、雨雨の毎日≫ 昭子さんからのお便りです。

しゅくこさん 和田さん&50年の皆様」
初春のお慶び申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
ここトメアスーは雨季に突入し 雨雨の毎日 花々は雨に叩かれて段々うなだれて行きます。
松葉ボタンもそうですが天気になった時刻に少し花を見せました。3色の松葉ボタン
卓上に1輪 花更紗。 真っ白で清楚 又とても良い香りを漂わせてお正月らしい花と思いました。
最後に 3日間見ることが出来なかった雨量計(いつもは毎日見るのですが余り降るので見ませんでした。)

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12月3日雨の土曜日、傘をさして2時間歩きましたが、収穫は、三大花木を楽しみました。

この季節には、花が一斉に咲き散歩の目を楽しませて呉れますが、今日雨の土曜日傘をさして2時間ほど雨の中を歩きましたが、収穫は、同じ日に世界三大花木と呼ばれている紫雲木(ジャカランダ)、火焔木(スパトデア)、鳳凰木(フランボヤン)が雨に濡れて咲いていました。ポルトアレグレでは、同じ日にこの三大花木が見られるのが有難いです。もっと立派な樹はあるのですが、同じ雨の日に撮った写真を貼り付けて置く事にします。

ジャカランダ(紫雲木)
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スパトデア(火焔木)
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フランボヤン(鳳凰木)
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風車小屋公園のカシアの花が咲き始めました。

アマゾンのトメアス移住地の昭子さんの所で風車小屋公園のカシアが育っているとの事ですのでどんな花かを見て貰うために咲き始めたカシアの花を昭子さんに贈ります。

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11月7日に綺麗に咲いている珍しいイペーアマレーロに出くわし驚いています。

この時期ポルトアレグレの街は、紫のジャカランダの街路樹が目を楽しませて呉れ紫が一面を覆っていますが、昨日歯医者に行く途中昔住んでいたフェリッペ カマロン街に変わった黄色いイペーが咲き誇っているのを見つけ思わず奇声を上げてしまいました。はじめはイペーでなくテコマかとも思ったのですが、近くによって見れば紛れもなくイペーの花でした。小振りの花がぎっしりと云った感じで鳥が蜜を啄みに来ていました。不思議なことに2番咲でもなさそうでこれが季節外れの1番咲だろうかと不思議に思いました。この花に種が出来るのかどうか?何度か通って見る積りですが、今市役所で増やしている小振りの四季咲多産系の一つかとも思うのですがそれなら古いサネがぶら下がって入るはずなのですが、その形跡がみられませんでした。花としては結構綺麗なものでした。
写真を貼り付けて置きます。

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11月初めに咲くイペーウンベラッタには、驚きました。

10月粗、1か月間訪日でポルトアレグレを留守にしましたが、気候は春から夏に向けて駆け足で過ぎて行ったようで豪雨があり風が強くて水害もあったとか古い新聞情報ですが、街路樹は、一変してジャカランダの紫の花が街を彩り散歩道を飾って呉れれておりジャカランダ一色の中、アトリエ和みに行く道すがらにある数少ないイペーウンベラッタの樹に花が付いていたのに驚きました。今年3度目でしょうか?樹に特徴のある長いサネの枯れたのが風に揺れていたので今年初めての花ではないこがは確かです。花の数は、やはり少ないですが、ジャカランダの時期にその存在感を訴えるようなイペーウンベラッタにご苦労さんと思わず伝えて上げました。
写真を貼り付けて置きます。

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