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【永久保存版】東京・神保町で食べるべき激うまカレー10選 GMOIDニュースより
【永久保存版】東京・神保町で食べるべき激うまカレー10選 GMOIDニュースより
クドウ@食べ歩き
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特に注目されるのは欧風カレーが美味しいお店ですが、欧風カレーに限らず神保町ではさまざまなカレーが食べられます。日本カレー系、ネパールカレー系、インドカレー系、そしてネットリ系、トロトロ系、サラサラ系、いろいろあるのです。今回は、神保町近辺の美味しいカレーのお店を10店舗ご紹介したいと思います。実際に筆者が食べ歩き、美味しいと感じたお店のみ厳選しました。
1. ジャズ オリンパス!
2. ボンディ



住所: 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター2F
営業時間: 1:00〜20:00 土日祝10:30〜20:00 (要確認)
定休日: 年末年始 (要確認)
備考: 臨時休業や時短営業等をしている場合がありますのでご確認下さい
《特別寄稿》「透明人間」のような外国人児童生徒=愛知県在住 林 隆春 ブラジル日報WEB版より
《特別寄稿》「透明人間」のような外国人児童生徒=愛知県在住 林 隆春 ブラジル日報WEB版より
滋賀県東近江市に日系ブラジル人を中心に1歳から高校3年生までの190名余りが通う準学校法人「日本ラチーノ学院」があります。緑に囲まれた山村の自然あふれるその地で、小学校を改修して利用されています。
僻地にあるため当然自力で通うことも出来ず、バス5台、ハイエース12台で校長先生や他の先生方が運転し、生徒は通学しています。
2000年に創業したラチーノ学院、校長のカミ ムラ・カイオ氏(53歳)は、「求められるうちは続けたい。しかし、どれだけ持つのか」と寂しそうにつぶやきます。
学費収入の内訳は、
【5歳まで】4万円(通学と食事代のみ)、うち行政からの補助3万円で、残りは自己負担1万円。
【小学生】4万8800円、補助なし、全額自己負担。
【中学生】4万8800円、補助なし、全額自己負担。
【高校生】4万8800円、うち行政からの補助1万円、自己負担3万8800円。
日本人なら当然義務教育は無償ですよね。
しかし同じ町内であっても日本人は無償、外国人であるブラジル人は義務教育ではなく5万円近くのお金を支払わざるを得ません。
日本ラチーノ学院の教員は18名、うち日本人は3名。有能かどうか私には分かりませんが、みなさん子どもに対する使命感、思いにあふれた方たちです(給与は安いのに)。
高校3年で来月卒業するクラスの15名に質問しましたが、ブラジルに帰国する人は3名、日本の専門学校に進学する人は4名、残り8名は決めていない(何も考えていない)と言います。進路指導がないのです。
滋賀県から運営補助金は出ていますが、校舎が古いのでメンテナンス費用にそのほとんどが消えていき、決定的に資金不足です。
ブラジルへの帰国を希望する子どもたちだけではなく、日本の学校でいじめに遭った不登校の子どもたち、軽度の発達障害のある子どもたちなど、日本の学校に適応できないなど多くの子どもたちの止まり木、居場所となっていて、地域のブラジル人にとってなくてはならない存在となっています。
ですが、日本人社会には見えない「透明人間」となっています。
カイオ氏も「私たちは可哀想な存在ではない。教育を始め様々な権利のないことが寂しい。社会に出てもほとんどが非正規、派遣労働に就かざるを得ない。日本人のみなさんも一緒に考えてほしいだけ」と言います。
実に切実な叫びではありませんか。
★ラチーノ学院サイト(https://latinogakuin.com/about/)
群馬県大泉町=「最後の悪あがきを見せたい」=ブラジル人学校経営の高野さん=昨年には文化庁長官表彰も ニッケイ新聞WEB版より
群馬県大泉町=「最後の悪あがきを見せたい」=ブラジル人学校経営の高野さん=昨年には文化庁長官表彰も ニッケイ新聞WEB版より
【群馬県発=國分雪月記者】群馬県邑楽郡大泉町のブラジル人学校「日伯学園」の設立者であり、NPO理事長を務めている高野祥子さん(75)が昨年12月、文化庁長官表彰を受けていた。同学園で行ってきた在日ブラジル人への教育が国際的な活動に貢献したと評価された。
高野さんは中国天津生まれ。戦後、日本へ帰国するも、1958年に一家でブラジル移住。現地で学校に通い、ポ語を習得。結婚して自身の子弟教育を通じ、日本学校などへの見識を広めた。
1989年に日本での旅行を目的に訪日した時、デカセギが日本語の問題に苦しんでいることを知って日本語学校を立ち上げることを決意し、1991年に「大泉日伯センター」として、大泉町初の日本語学校を立ち上げた。96年には語学教室を発展させて「日伯学園」を開園した。
つまり、大泉日伯センター時代から数えて今年で設立30年。在日ブラジル人子弟にポルトガル語の教育をはじめてから25年となる。同学園は2003年にブラジル教育省認可を受け、本国と同等のカリキュラムを実践している。現在は2歳から高校生までの100人弱が在籍しており、大学進学後に大手広告代理店へ就職した卒業生もいるという。2008年には国際交流基金の「地球市民賞」も受賞した。
日ポ両語に特化した教育のほか、精力的に様々な活動を行っている。2000年からは日本の高等学校に通う日系ブラジル人の生徒が日本語を教える教室を開き、「麻薬撲滅」をテーマに2002年からはじめた「ブラジル青少年フェスティバル」は、在日ブラジル人子弟の伯人アイデンティティ確立と日ブラジル間の文化交流を目的として毎年開催されている。
県内四つのブラジル人学校の生徒による歌や踊りの発表や、日本の大学に通う日系ブラジル人の先輩や起業家などを招き講演を行っている。そのほかにも、日本の公立学校に通う日系ブラジル人子弟向けにポルトガル語の授業や公立学校で出された宿題を見る教室も行っていた。
「レベルがバラバラな子供達への教育を諦めてしまう先生も多く、私の体調不良もあり中止してしまったが、日本の大学教授から高野さんはいつも一歩前を進んでいると言われた」と語った。
近隣の大学生が日本語の授業のボランティアや外国人集住地域の視察のために訪問するなど、日本人側にとっても「現場」を体験する重要な場所になっている。
今後の課題としては「各種学校」の認可が下りていないことを挙げ、「学校として認めていられないため、自治体などからの支援を受けることができない」と明かした。学園に訪問した文化庁から県の学事法制課への後押しもあったが、いまだに達成されていない。
今回の受賞に関し、群馬県議会議員や太田市長、新宿日本語学校の江副隆秀校長などから祝いの連絡を受けたという。「最後の悪あがきを見せたいと思います」と笑顔を見せた。(日伯学園住所=群馬県邑楽郡邑楽町篠塚3272、電話080・3715・1451)
≪広島平和記念式典、長崎平和祈念式典アルゼンチンをはじめスペイン語圏の人と遠隔参列企画2021年≫ 相川さんからのお知らせです。
いつもお世話になっております。
アルゼンチン、ブエノスアイレスの相川知子です。
広島の心を世界の特にスペイン語圏の方々にお伝えするNGO活動をしております。
以下広島平和記念式典、長崎平和祈念式典アルゼンチンをはじめスペイン語圏の人と遠隔参列企画2021年お知らせです。
ポルトガル語ではなく申し訳ないのですが、日本語よりはわかる方もいらっしゃると思います。
よかったらご興味のある方にお知らせいただければ幸いです。
ご興味のある方にお知らせいただければ幸いです。下にスペイン語でも続きます。
この度は、来る広島平和記念式典と長崎平和祈念式典2021年遠隔参列のお知らせです。
昨年2020年同様
広島の8月6日午前740から845に合わせて
アルゼンチンは8月5日19:40 から20:45に遠隔会議システムZOOM上で行います。
長崎は8月9日午前1035から1140に合わせて
アルゼンチンは8月8日22:35 から23:40に同じくZOOMにて行います。
ライブ中継は広島市、長崎市の日本語中継です。
それをスペイン語に通訳いたします。また各種皆さんのご質問にお答えしたり日本の文化、習慣を解説します。昨年は花輪についてなど大変興味深い質問がありました。
以下、申し込みフォームのリンクですので遠隔参列をご希望の方はお一人ずつ(ご家族で同じ場所で一緒に参加の場合は一つで結構です)記入してください。なお、両方参列の場合は最後の3)を書いてください。
1)広島平和記念式典参列の方
Ceremonia Conmemorativa de Hiroshima: https://forms.gle/rnNMUYD7SC6XPmnG8
2)長崎平和祈念式典の場合
Ceremonia de Oraciones de Nagasaki: https://forms.gle/GnkPUmm1YY2MFnSU9
3)広島、長崎両方の場合
Ambas Ceremonias: https://forms.gle/zRwjVgw7xRDXNuNf6
日本からの場合はJAPONと選んでください。
最後にメッセージを入れていただければ幸いです。日本語もお受け取りします。申し込まれてしばらくしましたら、ZOOM接続のアドレスやご案内をお送りします。
2020年コロナ禍のためスティーホームがアルゼンチンは数か月も続きました。しかしながら遠隔イベントを試み、アルゼンチンは各地の人々をはじめラテンアメリカ各地だけではなく日本の方々と一緒に8月6日と9日平和を祈ることができました。またスペイン語通訳を行い今まで日本語英語の配信のみでしたので大変喜んでいただきました。花輪などの日本文化や広島、長崎の式典、平和公園の建物などについて式典の合間に解説、ご質問にご回答することもできました。来年もやってと言われたときには2021年は広島、長崎に行く予定だからと思っておりました。まさかまだ衛生コントロールの下、世界で自由な行き来がしにくくなりまた健康に気を付ける毎日が続くとは思いもしませんでした。
昨年同様ですが、ご厚意をいただき接続また参加人数制限がパワーアップし余裕ができました。初めての方も継続参加の方もお友達をお誘いになってアルゼンチンをはじめラテンアメリカと一緒に平和を祈り、そしてまたいつかまた一緒にお会いできることが可能になるように世界の健康を祈願しましょう。
当日はぜひ折り鶴を手にもってご参列ください。
お声をおかけしますので、よろしければ一緒に平和の笑顔の写真を撮りましょう。>無理の方はそのときカメラをオフにしてください。
またお時間に余裕がある方は式典終了後の交流会にご参加ください。1時間ぐらいを予定しております。
よろしくお願いします。


住所: 東京都千代田区神田小川町3-24
営業時間: 11:45〜16:00 19:00〜23:00 土13:00〜16:00 (要確認)
定休日: 月日祝 第1土 第3土 (要確認)
備考1: 平日ランチタイム14:00まで (それ以降は一部価格が変わります)
備考2: 臨時休業や時短営業等をしている場合がありますのでご確認下さい