私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

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ブラジル産大豆の不買示唆=世界的なサケ養殖業者がアマゾン理由に ニッケイ新聞WEB版より

パラナグア港での大豆の積み込み(Ivan Bueno/APPA)

 世界有数のサケ養殖業者のMowi ASA(本社ノルウェー)が28日、ブラジルが森林伐採を抑制しなければ、ブラジル産の大豆の購入を停止するとの意向を表明した。
 ブラジルの熱帯雨林を保護するための資金が凍結された事もあり、森林伐採や森林火災が増えている事は世界的に知れ渡り、ジャイール・ボウソナロ大統領やその政権に対する国際的な批判は日に日に高まっている。
 同社の持続可能性担当理事、カタリーナ・マルチンス氏は、「アマゾンに対する政策は受け入れ難い。Mowiはよりよい条件で生産している原材料の購入先を探す事を考えねばならない」としている。
 同社は今年も43万トンのサケの出荷をと期待している世界有数のサケ養殖業者で、魚用の餌の大規模生産者でもある。
 マルチンス氏は、「我が社が使う原材料は品質が保証された業者から仕入れている。我が社はこれらの業者が森林伐採や人権侵害と無縁である事も保証しなければならない」と強調し、「我々だけでなく、ブラジル産の商品の購入者は皆、熱帯雨林は保護されるべきであり、現状は受け入れ難いと明言している」と言葉を重ねた。
 28日は、アマゾンの熱帯雨林での森林火災の増加や、伐採や焼畑がアマゾンでの農牧用地確保と関係がある事が世界的に報道された事を受け、世界的な靴のメーカーがブラジル産の皮革原料不買を通達した日でもある。ブラジル皮なめし産業センターのジョゼ・フェルナンド・ベロ会長は通達後も、不買は起きないとの考えを表明したが、Timberland、Vans、Kiplingの銘柄を持つVFコーポレーションは同日夜、ブラジル産皮革原料不買を明言した。
 Mowiが本社を置くノルウェーは、ブラジルのリカルド・サレス環境相がアマゾン基金の扱いを一方的に変更しようとした事や森林伐採が増えている事を理由にアマゾン基金への寄付を停止した国の一つだ。サレス環境相は寄付停止後、「北極海で石油を採掘し、捕鯨を行っているような国に、我が国の森林伐採を批判する資格はない」と同国を批判し、両国間の緊張関係を高めるような言動も取っている。(28日付エスタード紙、29日付G1サイトより)

《コロンビア》ゲリラの一部が闘争再開宣言=16年の和平合意を破棄し=元ゲリラリーダーは批判 ニッケイ新聞WEB版より

コロンビアのゲリラの一部が闘争再開を宣言したと伝える伯字各紙

 コロンビアで29日、16年に同国政府と和平合意を結んだ左翼過激派武装組織コロンビア革命前線(FARC)元リーダーのロドリゴ・ロンドーニョ氏に次ぐ〃ナンバー2〃、イヴァン・マルケス氏を中心とした勢力が武装闘争再開を宣言した。30日付ブラジル各紙が報じている。
 マルケス氏は武装闘争の再開を宣言する32分の映像の中で、FARC発祥の地の名を挙げて、「第2のマルケタリアの始まり」を宣言。「我々はイデオロギーの争いで屈したわけではない。戦いは続く。歴史は『我々は戦いを義務付けられていた』と評価するだろう」と語った。
 マルケス氏は、和平合意に伴うFARCの武装放棄の交換条件である、「コロンビア政府が元ゲリラの命を守る」が全く守られていないと主張。和平合意以降、敵対勢力によって殺害されたFRAC構成員の数は150に上る。
 FARCは16年の末に結ばれた和平合意で解体され、同年末には7千人が武器を捨て、FARCを離れたとの記録が残っている。
 だが、その後、合意に反対するメンバーが出てきて、再び武装し始めた。コロンビア国内の実効支配地やベネズエラにいる再武装勢力は、約2千人と推定されている。
 マルケス氏は動画の中で、現在も政府と敵対関係が続いている左翼ゲリラの民族解放軍(ELN)とも、共闘に向けて連絡を取り合っていると語った。
 「闘志があるならば、常に勝利の希望はある」と書かれた横断幕の前で政府との闘争再開を宣言するマルケス氏の隣には、同じ元FARC幹部のヘスス・サントリッチがいた。両者は「キューバで行われたコロンビア政府との和平交渉に参加し、16年末の和平合意後締結後、一旦はコロンビア議会の議員にもなったが、現在は逃亡中の上、米国から、薬物密売容疑で身柄の引渡しを要請されている」という共通の経歴がある。
 FARC側からのビデオ発表から12時間後、コロンビアのイヴァン・ドゥケ大統領は、「武装闘争は再興などしていない。生まれつつあるのは、何の法的、政治的裏づけもないテロ集団に過ぎず、和平を進めるプロセスに参加する権利も発言権もない」と語った。
 元FARCリーダーのロドリゴ・ロンドーニョ氏は、マルケス氏の闘争再開宣言を批判し、元ゲリラの大半は政府との和平合意を守り続ける意向であることを表明した。


援協創立60周年盛大に祝う=32人から2千人超に発展=伯国全体の医療福祉に貢献 ニッケイ新聞WEB版より

記念式典に参列した日系団体代表者、来賓ら

 60年前に32人から始まったサンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)は、今では2千人を擁すコロニア最大の組織に成長した。そんな援協は創立60周年記念式典を12日夜、聖市議会で執り行った。歴代の援協役員、日系団体代表者、野村アウレリオ聖市議、日本国際協力財団(秋山進理事長)の代表者ら約300人が列席。援協の発展を盛大に祝した。
 与儀会長は「戦後移民の支援を目的に職員と理事32人から始まり、2千人以上の職員を擁するまでに発展をとげた。創立60周年を迎えられたことを大変嬉しく誇りに思う。この機会に多大な支援、協力により支えてくれた皆さんに感謝したい」と出席者に謝辞を述べた。
 聖市議会からは「医療・福祉を通して日系社会、伯国社会の発展に寄与した」として援協に表彰状が贈られた。与儀会長は野村聖市議から表彰状を受け取り、笑顔を見せた。
 聖市議会からは日本国際協力財団にも「援協への支援を通じ、日系社会及び伯国社会の医療・福祉の発展に寄与した」と感謝状が贈られ、秋山財団理事長が受け取った。
 記念式典では、今日まで援協に多大な貢献を行った関係者らへ表彰も行われた。
 20年以上にわたり役員を務めた尾西貞夫さん、長年理事を務めた井上健治さん、地区委員会を30年以上務め上げた玉田伯夫さん、その他医師や専門技師らに感謝状が手渡された。
 職員として36年、その後は役員として現在まで14年、50年にわたり援協を支えてきた山下忠男さん(85、京都府)は「当初からは予想できない程、大きな組織になった。伯国社会に受け入れてもらって育ったのだから、今後は伯国に恩返しをしていかなければならない」としみじみ述べた。
 1959年に戦後移住者の最盛期を迎え、その受け入れ支援のため、日本海外協会連合会(現JICA)を中心に、日本移民援護協会(現援協)は設立された。当初は32人の職員・理事で構成され、移住者受け入れ業務を行っていた。
 88年には日伯友好病院を開院。その後は故・神内良一氏(日本国際協力財団創設者)の約11億円に上る支援などもあり、医療機関、福祉施設を開設・拡大した。
 現在では2千人以上の職員を擁し、同病院は伯国内の医療機関を評価する非営利団体「国家認定機関(Organização Nacional de Acreditação=ONA)」から最高評価を受けている。
 援協から表彰を受けた受章者は以下の通り(敬称略、五十音順)。
 【個人】井上健治、内村俊一、大瀧多喜夫、尾西貞夫、小畑エミリオ、加藤英世、菊地義治、税田清七、坂和三郎、佐々木恂(ささきまこと)、佐藤良隆、鈴木厚生、玉田伯夫、壇定則、辻雄三、土井セルジオ、戸田マリオ、藤島幸、藤村隆次、南利実、森エリオ、森西茂行、森政雄、矢島カルロス、安武誠、山本恒夫、吉田繁
 【法人など】国際協力機構(JICA)、在聖日本国総領事館、日本国際協力財団、パナソニックブラジル、ブラジルトヨタ、ブラデスコ銀行、ホンダサウスアメリカ

与儀会長に未来展望を聞く=より良い医療福祉の手本に=新病棟8階から16階に変更

与儀会長

 60周年の節目を迎えた援協は今後、どのような発展を見せるのか――与義会長に今後の展望を聞いた。
 福祉分野については、援協が率先して施設に入所せず日帰りで通える介護施設、デイサービス(通所介護)を導入し、日系社会全体に広めるべきとした。
 伯国は将来、現在の日本のように高齢化を迎える。そこで特別養護老人ホーム(特養)の必要性が高まるという。
 援協ではあけぼのホームが特養にあたるが、特養は入居者あたりの職員数も多く必要とし、経済的に余裕のない入居者からは利用費満額を徴収していない援協にとって、負担の大きい施設だ。
 したがって援協は解決策として、デイサービスを導入し、高齢者の家族や日系社会全体で高齢者を支える仕組み作りを構想している。
 高齢者の家族は、朝晩は面倒を見て、昼間はデイサービスの施設に預ける。将来的には、昼間にあまり使われていない県人会会館も施設として利用するアイデアもある。
 援協はデイサービス施設を定期的に巡回し、指導を行い、日系社会全体にデイサービスを展開されることを目指す。
 与儀会長は「家族を施設に預けたままにするのではなく、毎日接して、温かく見守ってほしい。その方が高齢者も幸せに過ごせて、精神的な健康にもつながる。入居者も援協も経済的負担を小さくできる。援協は施設を提供する団体ではなく、高齢者や家族の幸せを支える団体でありたい」と語った。
 医療分野については、日伯友好病院の好調な経営状況により、福祉施設の赤字を補っている現状。与儀会長は「財政状況が良好な今のうちに、設備など基礎を強化し、今後不測の事態が起きても自立して経営できるようにしたい」と述べた。
 同病院は月によっては1千万レアル以上の黒字を計上。しかし今の医療業界では、米国など海外の医療機関が、伯国の医療機関を次々と買収し、伯国内でグループ化、利用者の囲い込みに乗り出している。
 グループ化された医療機関では、機器や医薬品を一括大量購入することで費用を抑えている。援協ではコスト面で競合するのは難しく、与儀会長は「サービスの質で対抗したい。今では情報がすぐに手に入るため、医療機関の利用者は、人間的な温かみのある援協のサービスを求めて来る」と自信を見せた。
 昨年立ち上げた日伯友好病院の新病棟建設プロジェクトにも言及。今年の半ばから開始予定だった建設計画を、「年内に開始」と遅らせ、当初の予定の8階建てを16階に変更した。この計画では現在240床の病床を100床増やし、病院内の部署や設備の効率化を目的とした配置転換なども行われる。
 さらに自閉症児療育施設(PIPA)について、他州の政治家から「同様の施設を作ってほしい」と要望があったと明かす。とはいえ現在、活動は主に聖州内。「州外でのサービス提供は難しい」と考えている。
 ただし、その要望を受け、日伯友好病院と隣接する形で自閉症児療育施設本部を建設予定だ。将来的には他州の福祉事業関係者が、その本部に視察を行い、加えて他州へ定期的に指導者を派遣する形で、州外にも福祉サービスを伝えていくことを視野に入れているという。
 「援協を日系社会、伯国のより良い医療福祉の手本にしたい」と与儀会長は展望を明かした。

「南米日系人の恩人」神内良一氏=財団からの長年の支援に感謝

秋山理事長(中央右)、渡辺副理事長(中央左)、援協関係者ら

 援協だけで約11億円の私財を投じ、影から支えてくれた大恩人、神内良一氏。南米各地の福祉団体でも同様の寄付や支援を重ね、「南米日系人の恩人」ともいえる存在だ。そんな神内氏が設立した日本国際協力財団から、秋山進理事長(69、神奈川県在住)、渡辺光哲副理事長(67、東京都在住)が11~15日に来伯、援協の各施設を視察した。
 神内氏は1990~2013年にわたり、援協に約11億円を寄付。日伯友好病院の増築や機器購入、聖市リベルダーデ区の援協本部ビル建設などの資金に充てられた。
 秋山理事長は今回で4回目の訪伯。「徐々に職員の対応が良くなったと思う。日本の丁寧なサービスが行われている」と感心した様子。
 渡辺副理事長は神内氏の甥にあたる。88年にも神内氏に同行して来伯。当時、日伯友好病院は開院間もなく、整備もまだ十分に整っておらず、同病院の周辺も今より建物が少なかったそう。現在の立派な同病院の様子に「大変感激した」という。
 秋山理事長は12日の記念式典で「援協を築きあげた皆さんの熱意、苦労は筆舌に尽くしがたい。神内氏は過去に伯国移住を考えたことがあり、移住した一世の方を思いやり、支援を始めた」と神内氏の逸話を紹介。
 「現在、日伯友好病院は伯国屈指の優良な病院に成長し、援協は順調に発展してきたが、今後の課題もあるかもしれない。その時は激動の111年を生き抜いた日系人の勤勉性、結束力、英知を結集して乗り越えてほしい。そして高齢者の方が安心して暮らせれば、神内氏にとっても喜ばしいことだ」と力強く語った。


全てはタイミングと協調の問題 ニッケイ新聞WEB版より

ボウソナロ大統領とサレス環境相(Marcos Corrêa/PR)

 伯国がアマゾン森林火災問題で良くない意味で世界に注目された1週間だった。これに関し、世界の世論の大方は「火災の原因となる森林伐採を増加させた伯国が悪い」と見ているが、伯国内を見ていると「昔の労働者党(PT)政権の方が伐採が多いのに今なぜ」「森林伐採は本当に悪いことなのか」「世界的な左翼的風潮がボウソナロ政権を苦しめたいだけなのでは」と反論する世論もある▼ここで改めて事実を整理しよう。まず、国外からのプレッシャーが「左翼的な風潮の産物か」どうか。まず、ボウソナロ大統領と対立したフランスのマクロン大統領は中道政治家だが、17年のフランス大統領選では投資銀行家の出自ゆえに左派からはむしろ反感を買っていた人物だ。また、ボウソナロ氏がそれ以前から批判を行なっているドイツのメルケル首相は国内では中道右派のリーダー。もっといえば、今回マクロン氏が召集したG7で左派と呼べるのはカナダのトルドー首相くらいなものだ▼また、伯国とて、世界の政界の環境保護重視の路線に反旗を翻している政治家が多いわけではない。昨年の大統領選候補者でそれに反対したであろう政治家はボウソナロ氏以外には考えられない▼続いて、「なぜPT政権の頃の方が伐採が多かったのに問題にならなかったのか」。これも、世界の政治が左派をひいきしたいからではない。国連で森林問題が取り沙汰されたのは1992年に行なわれた国連環境開発会議(UNCED)が最初で、歴史そのものが浅い。さらに、より具体的な対策に取り組む国連森林フォーラムがはじまったのは2000年10月のこと。伯国では90年代に森林伐採が増えていたが、それに対しての世界的な対策さえ作られていなかったのだ▼このフォーラムを通じて、国際的な森林伐採の現状を知るための調査や研究が行なわれ、森林伐採量削減のための具体的な方策が伯国政府の協力のもとにはじめられたのが2005年でやっとのこと。だが、北伯出身の環境相、マリーナ・シウヴァ氏の指揮もあり、伯国の森林伐採量は急速に減少。2017年には、2004年時と比べ、伐採量が72%も減っていた。2014年7月にドイツのボンで行なわれた国連気候変動会議においては「伯国は伐採削減に成功した見本」との報告まで行なわれている▼このようにPT政権は、環境問題に関する世界や世論にうまく同調した。だから、好まれていた。だがそこに、「環境問題などベジタリアンの問題」などとの暴言を吐くような人物がこれまで喜ばれていた流れに逆行するように急に森林伐採を進めたとすれば、どうなるだろう。しかも、伐採増加のデータに加え、異常気象まで記録したとするならば、「これまでの世界の努力をむだにするのか」となっても、それは仕方がないところではないか▼「環境問題推進は先進国のエゴ」。そういう意見もある。だが、それを世界の真ん中で叫んだところで、環境を守らないとどうなるか。事実、フィンランドは伯国からの牛肉の輸入停止を検討し、世界の有名靴ブランド18社は伯国からの靴のなめし革の輸入を差し止めた。環境問題はもはや政治だけでなく、企業倫理にまでかかわる問題だ▼あと、ボウソナロ大統領は森林伐採を「産業の保護」を理由に肯定するが、普段、労働者の権利を煙たがる同氏が古くからの民間の中小林業者の味方になれるのか。さらに今回、森林火災が起こった地域の中には大統領自身が「1平方センチメートルすら拡大させやしない」と言い続けるほど嫌っている、本来、森林伐採が認められていない先住民居住区も含まれているが、それは何を意味するのだろう。(陽)

「さぁ~始めよう」来月1日=文化ホール完成まであと少し ニッケイ新聞WEB版より

来社した中平マリコさんたち

 歌手の中平マリコさん(61、大阪府)が、ブラジル日本文化福祉協会ビルの文化ホール設営費用を支援するために行う「第5回さぁ~始めよう」が9月1日午後1~4時まで、聖市リベルダーデ区の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催される。入場料は30レアル。
 これまで過去4回の公演で集まった資金は21万レアル。これを合わせて計202万1千レアルが工事に使われた。中島エドアルド文協事務局長によれば、「文化ホールの完成は間近。あと入口とガラスの壁の枠ができれば終わり」と語り、完成までの期間は1年後を見込んでいる。
 当日は、第1回目から参加しているブラジル健康体操協会、花柳金龍会の日本舞踊、大刀ミリアンさんが指揮するコーラス隊などが出演する。
 中平さんは「今年は日本から41万円ほど寄付を集めてきた」と語る。うち10万円は、中平さんが東日本大震災の被災地である福島県いわき市で、婦人連合会に所属する100人の前で日本人移民の話をしたところ寄付されたもの。
 今年で来伯16年目となる中平さんは、「私自身も障害者だが、日系社会を知ったことで救われた。その思いだけで来ている」とコロニアに並々ならぬ感謝を示す。
 しかも移動費、宿泊費など滞在費はほぼ自費だ。「障害者年金、会社経営の資金、活動に賛同してくれる方の寄付などが、不思議なことに毎年100万円ちゃんと貯まる。だからブラジルに来られる」。これまで伯国滞在費も含め、数千万円かけてボランティアを続けてきている。
 西尾ロベルト文協副会長は「皆が入場料を払ってくれてありがたい。文化ホールの場所は昔と比べて大分良くなった」と太鼓判を押す。文協評議員会の上辻照子副会長も「子供たちにもなぜ30レアル支払う必要があるのか説明し、今があるのは先人のお陰だと知ってもらいたい」と語る。
 ブラジル健康体操協会の川添敏江会長は「私達が普段忘れている、先人がいたから伯国で生活できることを考えさせられる場を、中平さんに作ってもらえてありがたい」と感謝を述べる。
 案内で来社した中平さんは「文化ホールが終わったら、文協大講堂の改修資金を集めたいとも考えています。皆で先人の方への感謝を思い出し、協力してださい。もちろん舞台も楽しめますよ!」と来場を呼びかけている。
 チケットは文協事務局で購入できる。問合せは、文協(11・3208・1755)まで。

ポルトアレグレに来られたマリコさんよりサンパウロ迄来れなくても1枚買ってちょうだいと云われ手元に残った入場券です。30レアイスの貧者の1灯です。

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