私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

タグ:格闘技

白鵬全勝で42度目賜杯、貴景勝10勝大関当確に涙 日刊スポーツWEB版より
 
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<大相撲春場所>◇千秋楽◇24日◇エディオンアリーナ大阪
「平成最後の場所」で横綱白鵬(34=宮城野)が横綱鶴竜(33=井筒)を下手投げで下し、全勝で42度目の優勝を飾った。鶴竜は105敗。
大関入れ替え戦となった一番では、関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が、鋭い立ち合いから、かど番大関栃ノ心(31=春日野)を一気に押し出して210勝目。今場所の大関昇進目安となる10勝以上に到達し三役で直近の3場所合計34勝となり「平成最後の大関」の座を確実とした。栃ノ心は78敗で2場所連続負け越しとなり大関陥落となった。重圧から解放された貴景勝の目から涙がこぼれた。
大関豪栄道(32=境川)は、大関高安(29=田子ノ浦)を突き落として123敗。高安は105敗。
1敗で初優勝へ望みをつないでいた前頭4枚目逸ノ城(25=湊)は同2枚目大栄翔(25=追手風)をはたき込んで141敗。大栄翔は78敗。
先場所優勝の関脇玉鷲(34=片男波)は、前頭3枚目の正代に突き落とされ510敗。正代も510敗となった。
人気力士の前頭筆頭遠藤(28=追手風)は、同11枚目明生(23=立浪)を上手出し投げで下し78敗。明生は96敗。
次の本場所は5月場所。512日から両国国技館で開催される。
下記写真は、NHK ニュースからお借りしました。
 
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≪稀勢の里が引退 横綱在位12場所、初場所3連敗≫  日本經濟新聞WEB版より

2019/1/16 8:46

大相撲の横綱稀勢の里(32)=本名・萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が初場所4日目の16日、現役を引退することを決めた。2017年1月の初場所後に19年ぶりの日本出身の新横綱となったが、左上腕などの故障が響き同年5月の夏場所から8場所連続休場。昨年11月の九州場所は初日から4連敗、初場所も初日から3連敗と振るわず、昨年9月の秋場所千秋楽から続く連敗(不戦敗は除く)が8に伸び、横綱のワースト記録(1場所15日制が定着した1949年夏場所以降)を更新していた。

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現役最後の土俵入りをする稀勢の里(15日、両国国技館)

横綱在位12場所は、年6場所制が定着した58年以降では7位の短命となった。今後は年寄「荒磯」を襲名し、後進の指導にあたる予定。
稀勢の里は茨城県牛久市出身。15歳で角界入りしたたたき上げで、02年春場所で初土俵を踏んだ。馬力を生かした突き押しでスピード出世して、貴花田(のちの横綱貴乃花)に次ぐ昭和以降2番目の若さで新十両(17歳9カ月)、新入幕(18歳3カ月)を果たすなど、早くから将来を嘱望された。三役で長らく足踏みしたものの、25歳だった11年九州場所後に大関に昇進した。
大関ではあと一歩で賜杯を逃し続けてきたが、17年初場所で悲願の初優勝、場所後に30歳6カ月で72代横綱に昇進した。ただ、新横綱として臨んだ17年春場所13日目に左上腕や左大胸筋を負傷、それでも強行出場して逆転優勝し、大きな感動を呼んだ。だが、その後は故障が癒えず、年6場所制となった58年以降では横綱ワースト記録となる8場所連続休場と苦しんできた。初日から4連敗した昨年11月の九州場所の後には横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。
優勝2回。三賞は殊勲賞5回、敢闘賞3回、技能賞1回。幕内通算714勝は歴代6位。通算成績は初場所3日目時点で800勝495敗97休。


貴景勝が幕内初優勝 大関・高安は敗れる 毎日新聞速報 2018年11月25日 17時35分

 大相撲九州場所千秋楽は25日、福岡市の福岡国際センターで行われ、22歳の東小結・貴景勝=本名・佐藤貴信、千賀ノ浦部屋=が13勝2敗で幕内初優勝を果たした。貴景勝は本割で平幕・錦木をはたき込み、2敗で並んでいた大関・高安が関脇・御嶽海に敗れた。 

 大相撲九州場所千秋楽は25日、福岡市の福岡国際センターで行われ、22歳の東小結・貴景勝=本名・佐藤貴信、千賀ノ浦部屋=が13勝2敗で幕内初優勝を果たした。貴景勝は本割で平幕・錦木をはたき込み、2敗で並んでいた大関・高安が関脇・御嶽海に敗れた。 

大相撲九州場所千秋楽(25日・福岡市の福岡国際センター)

 激動の1年を最高の形で締めくくった。大相撲九州場所は25日、千秋楽で東小結の貴景勝関(22)が幕内初優勝を果たした。場所前に師匠の元貴乃花親方(元横綱)が突然角界を去り、所属した旧貴乃花部屋も消滅。急きょ千賀ノ浦部屋へ移るなど落ち着く間もない中で土俵に臨んだ幕内最年少力士は、小学生から夢見てきた賜杯を抱き、「一生懸命やることが今後につながると思ってきた」と万感の思いを語った。

大相撲九州場所千秋楽(25日・福岡市の福岡国際センター)

 貴景勝関の出身地、兵庫県芦屋市にある芦屋神社では、母校の仁川学院小学校(同県西宮市)の関係者や地元住民ら約60人が集まり、スクリーンに大写ししたテレビ中継で応援。初優勝が決まると「勝ったー」「やったー」と歓喜に沸いた。小学生の貴景勝関と校庭で相撲を取ったこともあるという同小教諭の前川和裕さん(41)は「地道な努力のたまもので『ありがとう』と言いたい。横綱を目指して精進を続けてほしい」と喜んだ。【高尾具成】

大相撲九州場所千秋楽(25日・福岡市の福岡国際センター)

 初優勝した小結・貴景勝の両親も客席などから息子の晴れ姿を見届けた。保育園を経営する父の佐藤一哉さん(57)は優勝決定の瞬間、「子どもの時のことが走馬灯のように頭に浮かび、ポカンとしてしまった」。土俵では喜怒哀楽を表すことが少ない貴景勝だが、自身も空手選手だった一哉さんは「私は感情を出す方だった。(前師匠の)貴乃花親方の教えを継いでいると思う」と話した。母純子さん(51)も「食費が月30万円ぐらいかかった」と昔を懐かしみ、「優勝が決まった時は思わず跳び上がって喜んでしまった」と笑顔で話した。
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≪鶴竜が優勝 8場所ぶり4回目≫ 毎日新聞速報。

毎日新聞2018324 1800(最終更新 324 1947)
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鶴竜(右)がはたき込みで豪栄道を降す=エディオンアリーナ大阪で2018年3月24日、貝塚太一撮影

 大相撲春場所14日目は24日、1敗で単独トップだった横綱・鶴竜が結びの一番で豪栄道をはたき込みで降し、8場所ぶり4回目の優勝を決めた。3敗の高安、魁聖、勢はいずれも勝ったが、千秋楽を待たずに2差がついた。先場所優勝の栃ノ心は9勝目を挙げたが、関脇・御嶽海は8場所ぶりに負け越した。十両・安美錦の通算勝利数が寺尾(元関脇、現錣山親方)を抜き、歴代単独9位の861勝になった。

幕内優勝者の略歴

 鶴竜(かくりゅう、東横綱)本名・マンガラジャラブ・アナンダ。モンゴル出身。井筒部屋。32歳。2001年九州場所初土俵。12年春場所後に大関昇進、14年春場所で初優勝後、横綱に昇進した。186センチ、155キロ。



初場所Vの栃ノ心、一夜明けで祝杯上げてないことを明かす「飲む暇がなかった」 スポーツ報知WEB版より

2018年1月29日11時14分  スポーツ報知
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  • 優勝から一夜明け、部屋の前で笑顔を見せる栃ノ心

 大相撲初場所で6年ぶりの平幕優勝を飾った栃ノ心(30)=春日野=が29日、東京・墨田区の春日野部屋で優勝一夜明け会見を行った。
 ―幕内優勝おめでとうございます
 「ありがとうございます」
 ―昨夜の祝杯は?
 「昨日も(お酒は)飲んでいない。飲む暇がなかった」
 ―千秋楽を終えて。
 「こんなに月曜日の気持ちがいいのは初めて。うれしい」
 ―どんな15日間だった?
 「一日一番でやった。今場所は本当に良かった」
 ―場所中は優勝争いを意識していないと言っていたが。
 「10日目を越えてから緊張感がありました。自分の中で気持ちを抑えていた」
 ―12日目にV争い単独トップに立ったが。
 「残り3日間しかなかったので、ひとつずつ大事にする気持ちだった」
 ―今場所で一番印象に残った取組は?
 「(松鳳山を下して優勝を決めた)14日目です。すごくうれしかったです。二度と忘れないと思います」
 ―古傷の右膝の不安を感じさせなかった。
 「自分の中でも場所前から調子が良かった。今場所は勝てるだろうとは思っていたが、まさか優勝できるとは」
 ―母国・ジョージアの家族も喜んでいる。
 「親、奥さん、親戚もみんなうれしいと思う。(妻も)電話でしゃべれないほど泣いていた。早く会いたい? はい」
 ―ジョージア凱旋(がいせん)はいつ頃になる?
 「(公式な)行事がある。帰るタイミングがない。(夏場所が終わった)5月ぐらいかな」
 ―来場所は三役に戻ることが濃厚だが。
 「優勝したので来場所も勝てるように頑張りたい」
 ―大相撲ファンに向けて。
 「応援してくれて頑張らないと、と思った。これからも頑張りたい。みなさんが喜んでくれるような相撲を取りたい」
下記は、NHKニュースよりの写真です。
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