私たちの50年!!

1962年5月11日サントス着のあるぜんちな丸第12次航で着伯。681名の同船者の移住先国への定着の過程を戦後移住の歴史の一部として残して置く事を目的とした私たちの40年!!と云うホームページを開設してい居りその関連BLOGとして位置付けている。

タグ:群馬県

ソサイチ関東リーグが誕生 地域社会への貢献が設立理念 サンパウロ新聞WEB版より

2017年1月12日

左から菊田博之さん、サンタナ監督、オオクラ・ブルーノ選手

日系ブラジル人主体チームも参戦

開幕戦の様子 【東京支社=仲島尚】

 今月、ソサイチ(7人制サッカー)の関東リーグが発足し、群馬県大泉町から在日日系ブラジル人が主力のチーム「ニュー・セントラル大泉」(本拠地・群馬県大泉町)が参戦している。同チームはリーグ発足に合わせ昨年10月に設立。発起人であり、選手兼チームのマネージメントを行う菊田博之さんは「日本ではまだ認知度の低いソサイチだが、ブラジル人はルールや戦術の理解があり、リーグでも活躍ができるのではないかと思った」と設立の動機を振り返る。
 リーグ設立の理念として地域社会への貢献があり、外国人選手の人数制限枠が設けられていない。菊田さん自身もブラジルでのプロ経験(1998年から3年間、サンパウロ州サンタクルゼンセ)を持ち、日伯両国の事情を知っている。
 菊田さんは「日系ブラジル人は日本社会において活躍の場が限られているが、ソサイチを通じて地元との交流促進になったり、3世、4世の日系子弟たちに夢を与える存在になれるのでは」とチームの運営に意気込みを見せる。
 現在約20人の登録選手は、菊田さんの呼びかけによって集まった40人の候補者から1カ月かけて選抜したという。サンタナ監督は、ブラジル人選手の特徴を「テクニック」と捉える一方、日本人選手は運動能力が高いと評価。「試合経験を積んで、お互いを意識すると良い」と両国選手の混合が長所であると述べた。
 12月23日、リーグの発足会見が東京で開かれた。チームを代表して登壇したオオクラ・ブルーノ選手は2歳から日本で育ち、高校へもサッカー進学をした実力者。プロへの道は進めなかったが、「若い選手をリードできるプレーをしていきたいし、こうしてサッカーと関わることができて嬉しい」と意気込みを語った。
 今月7日に行われた開幕戦でニュー・セントラル大泉は、八王子東SCを4―0で下し、白星スタートを切った。
2017年1月12日付

群馬県大泉町 ブラジリアンプラザ再生計画 日本祭り等で広く協力呼びかけ サンパウロ新聞WEB版より

2016年7月6日
    
http://saopauloshimbun.com/wp-content/uploads/2016/07/160706-brazilian-plaza-2.jpg

12月のリニューアルオープン向けて

 群馬県邑楽(おうら)郡大泉町にある「ブラジリアンプラザ」を再生・活性化する事業計画が、同町で進められている。日本国内でブラジルを象徴する存在として知られる同プラザは、2008年のリーマン・ショックや11年の東日本大震災の影響を受けて帰伯した日系ブラジル人の減少により衰退。その後、土地建物所有者から復活再生を依頼された特定非営利活動法人(NPO)交流ネット(舩津丸謙一理事長)と一般社団法人日本海外協会(今村忠雄会長)は今年12月のリニューアルオープンに向けて、その趣旨と目的を説明するために6月30日から関係者が来伯。今月11日ごろまで滞在し、8日から開催される県連主催の日本祭り等で広く日系社会からの協力を呼びかける考えだ。
 1日に来社したブラジリアンプラザ館長の岡野護氏、同事務局長の林勉氏、ブラジリアン・ビジネスグループの橋本秀吉代表理事によると、同プラザは2007年ごろにはブラジル食材などを扱うスーパーマーケットをはじめ、旅行社、送金業者、電器店、出版社、レストランなどの店舗が入り、多い時は一日で約1万人の人出があったという。
 しかし、リーマン・ショックや東日本大震災の影響で帰伯する日系ブラジル人が相次ぎ、ピーク時は同町に約6000人いた日系ブラジル人が現在は約4000人に減少。同プラザの入居者も店舗を撤退するなどし、プラザとしての機能を失った。そのため、町民や同町在住の日系人などから「このままでは活気が失われる」と危惧する声とプラザの復活を求める声が強くなっていた。そうしたところ、プラザの土地建物所有者から日本海外協会に「無償貸与するので、プラザを復活再生できないか」との依頼があり、同協会と交流ネットが中心となり、再生事業計画を立ち上げたという。
 計画では(1)ブラジル移住資料館設置(2)障がい者総合福祉施設の設置(3)フードコート(4)BBGアジア日本、と主に4つの運営を目的としている。
 (1)は、日系人が日本に就労に行って約30年に及ぶ「デカセギ」たちの歴史を中心に展示を目指す。日本国内では、日系ブラジル人たちがなぜ日本で就労するようになったのかなどを知る人が少なく、その周知とともに日本で暮らす日系子弟たちにも理解できる歴史を公表していくという。
 (2)は、日本での日系ブラジル人の出生率が3%と日本人の出生率(1・42%)の倍以上になっている現状の中、外国人障がい者も増加しているそうだ。現在、交流ネットでは三重県四日市市に同様の障がい者福祉施設を運営。10月には同市内に2つ目の施設建設も予定されており、大泉町の障がい者施設は3つ目の建設となる。
 (3)は、ブラジルをはじめ、ペルー、アルゼンチン、ボリビアなど南米の料理を提供する店舗を募り、南米の踊りや音楽を楽しみながら食事する空間を造る。
 (4)は、各分野の起業家やビジネスマンなど約100人の会員が活動しており、後進の育成に力を注いでいる。プラザ内では、日本で活動しているブラジル人起業家の成功物語を展示。現在、25のメーカーで構成されている「サボール・ブラジレイロMade in japan」食品の試食スペースなども設置する予定。
 長年にわたって公益財団法人海外日系人協会の事務局長を務め、現在は同協会常務理事の肩書きも持つ岡野館長は、「現在、民間のバス会社がブラジル体験ツアーとして東京から大泉までの日帰り観光ツアーを行っているところも増えています」と日本国内でブラジル志向が高まっていることを踏まえて、「資料収集のために出稼ぎなどで大泉に住んでいた人からの様々な形でのデータを提供してほしい」と同プラザリニューアルへの協力を呼びかけている。
 詳細については、岡野館長(okano@koryunet.org)か林事務局長(tsutomu-hayashi@koryunet.org)まで。
2016年7月6日付

≪JAXAへ行ってきた≫ 現在日本の山下さんからのお便りです。

山下@日本です
 
筑波宇宙センターJAXAへ行ってた。
 
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JAXAの入口にある日時計
「この日時計であなたの時計を正しい夏至標準時にあわせましょう。」
昔、カンピナスのIBM社の入口に「非常用ソロバン」が展示して
あったナァ~
 
 
 
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以前は全部金色だったが、最近は炭素繊維の黒色の断熱材も
使用されるようになった。
 
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実験棟「きぼう」
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第2段エンジンが改良されたH-IIAロケットはこの1124
に打ち上げの予定。
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巨大な無人貨物船「こうのとり」
 
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「はやぶさ2」は2020に地球に帰還予定
 
勝浦に75メートルのアンテナが完成した日本の宇宙観測網

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写真 群馬県庁ニューイヤー駅伝出発地点

和田さん、Feliz Ano Novo!
去年は大変お世話になりました。今年も宜しくお願い致します。


2009年 オスカル

まだクリスマスカード届かないです。。。届き次第連絡します。

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私たちの40年のみなさん
Nagatano Micchanです


日系ブラジル人関連のホットニュースをご紹介致します。


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神戸・長田    光田   靖


皇后さまの親類宅へ急きょ立ち寄り 
両陛下、群馬を訪問
2008年04月07日18時35分

天皇、皇后両陛下は7日、日系ブラジル人の暮らしぶりを視察するため

日帰りで群馬県を訪れた。


今年は日本人のブラジル移住100周年で、かねてから同国に関心の高

い両陛下の意向もあって今回の訪問となった。

日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年にちなみ、日系ブラジル人が多数在住する地域をご訪問、洗濯機組み立てラインを見学される天皇皇后両陛下=7日午後0時26分、群馬県大泉町の三洋電機東京製作所、代表撮影


大泉町では日系ブラジル人ら多くの外国人が働く三洋電機東京製作所を視察。

洗濯機の組み立て工程を見て回り、日系ブラジル人の労働者に「こちらでの生活

は慣れましたか」「この土地で幸せに暮らしてくださいね」などと声をかけていた。

また、皇后さまが幼少時に疎開していた館林市では、移動の途中で車列を止め、

皇后さまの親類の正田家に立ち寄った。

この日午前に急きょ決まったもので、皇后さまが以前お世話になったという100歳

の正田芳子さんと数分間再会した。

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